カプコン<9697>は大幅反発。3月31日を基準日とした1対2の株式分割実施を発表している。流動性の向上などを期待する動きが先行へ。また、東海東京調査センターでは投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も4900円から8500円にまで引き上げている。22年3月期は第1四半期から大型タイトルを投入計画であり、過去最高益の更新が期待できると指摘している。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 カプコン---大幅反発、株式分割発表や国内証券の投資判断格上げを好感