シンシア<7782>は急落。東証と日証金が信用取引に関する臨時措置を実施すると発表、委託保証金率、増担保金徴収率をそれぞれ30%から50%へ引き上げている。業績・配当予想の上方修正などを手掛かりに直近で株価は急伸、12月18日から前日高値まで2.1倍となっている。信用取引規制強化による人気離散を想定で、過熱警戒感が強く反映される形になっているようだ。 <HH>
情報提供元: FISCO
記事名:「 シンシア---急落、信用取引規制強化で短期資金の処分売りが優勢に