学情<2301>は大幅反発。前日に20年10月期の決算を発表、営業利益は11.9億円で前期比38.7%減益となり、従来予想の10.1億円をやや上回る着地になっている。また、21年10月期は15.7億円で同32.1%増益の見通しとしており、年間配当金も前期の30円から33円に増配の計画となっている。企業の若手採用ニーズは回復傾向に入っており、来年4月以降は中途も含めてさらに加速すると予想しているようだ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 学情---大幅反発、想定以上の大幅増益見通しや増配計画を好感