富士ソフト<9749>は19日、Blue Prismのシルバーデリバリープロバイダー認定を取得したことを発表。今回の認定では、「Blue Prism」の導入実績と顧客満足度の高さ、企業の事務作業などを自動化できるRPA(Robotic Process Automation)の技術力を評価された。

同社では、RPAに取り組み、自社導入で高い効果を確認。その技術とノウハウを活かし、「Blue Prism」の導入支援からインフラ構築、保守・運用サポートまでトータルにサポートしている。Blue Prismのシルバーデリバリープロバイダー認定は、Blue Prismが定義する「Blue Prism」導入方法論(Robotic Operation Model)に準拠したビジョン、組織、ガバナンス、開発手法、サービスモデル、人材、テクノロジーなど、厳格な認証基準が定められている。

同社は今後、Blue Prismとのパートナーシップのもと、単なる業務の自動化だけではなく、企業全体のビジョンや課題を捉えた総合的な業務改善に取り組み、デジタルトランスフォーメーションを支援していく。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士ソフト--- Blue Prismシルバーデリバリープロバイダー認定を取得、RPAの技術力などを評価