ツインバード<6897>は急落。米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの良好な試験結果を受け、同社が展開する超低温保冷庫への期待が高まり、16日にかけて5営業日で株価は2.2倍の急伸となった。ただ、モデルナが開発中のワクチンについては一般または医療用冷蔵庫の温度で保管できると伝わったことで、昨日は期待値がやや低下し、さらに本日は、東証による信用取引の規制強化が発表されていることで、一段と手仕舞い売りの動きが強まる展開に。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 ツインバード---急落、信用取引規制の強化で手仕舞い売りの動き強まる