古河電工<5801>は大幅反落で下落率トップ。前日に上半期の決算を発表、営業損益は33億円の赤字で、7-9月期も21億円の赤字が継続する形になっている。子会社決算の期ずれの影響で、4-6月期にかけての自動車生産低調の影響が反映されている。未定としていた年間配当金も前期の85円から55円に減配の予定。第1四半期決算もネガティブインパクトにつながったが、今回も決算内容お失望する動きが勇勢。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 古河電工---大幅反落で下落率トップ、7-9月期も営業赤字継続で