シノケングループ<8909>は4日、シノケンの投資用アパートメントの企画、マーケティング、開発、建築、販売を担う株式会社シノケンプロデュースが、ニューノーマル時代のコンセプトアパートメント『ORIGINO』を開発したと発表した。

新型コロナウイルスの影響により、日常生活や仕事の様式に様々な変化が起きており、with コロナ、afterコロナの暮らしのあり方が“新しい生活様式”として定着しつつある。こうした変化に対応するべく、ニューノーマル時代のくらしの多様性、新しい生活様式に応える一人暮らし空間の実現を目指した。

人感センサータイプの玄関照明を採用、玄関の横に配置された洗面台で、帰宅後すぐに手洗い・うがいができるなどの工夫や、ロフト奥側と玄関の上部を吹抜けとし、24 時間換気を常時稼働させるなど換気性能の向上を図っている他、抗ウイルス壁紙や、リモートワークのスペースを確保する可動式のカウンター等、随所にニューノーマル対応の仕様が施されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 シノケングループ---ニューノーマル時代のコンセプトアパートメントを開発