いちご<2337>は20日、いちご瀬戸定光寺町ECO発電所が発電を開始したことを発表。

愛知県瀬戸市定光寺町に所在する本発電所は遊休地に建設され、パネル出力が約1.45MW、年間予測発電量は約1,785,000kWhで、一般家庭約496世帯分の年間消費電力に相当する。

これにより、同社が開発・運営する累計発電所数は50箇所、累計MW数は147.17MWとなり、2021年2月期以降の累計発電所確定案件数は67箇所、予定累計MW数は198.77MWとなる。確定案件には、太陽光に加え、風力発電所も含まれる。

同社は今後も「サステナブルインフラ企業」として、持続可能な社会形成への貢献を積極的に推進するとしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 いちご---50箇所目の太陽光発電所(累計パネル出力数 約150MW)が発電を開始