ビックカメラ<3048>はもみ合い。20年8月期営業利益は100億円を上回ったもようとの観測報道が伝わっている。新型コロナの影響で都心店が多いビックが振るわなかったため、前期比5割減の水準となっている。ただ、郊外店中心のコジマが下支え、在宅勤務の増加が追い風となってパソコンや周辺機器などが伸び、76億円程度の市場予想は上回ったようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ビックカメラ---もみ合い、大幅減益観測報道もコンセンサスは上振れへ