サクサ<6675>は急落。提出期限の延長承認を受けていた有価証券報告書および第1四半期報告書について、提出期限までに提出ができない見込みとなったと発表している。
不適切な会計処理に関する事実関係の解明に、想定以上に時間を要しているようだ。9月28日付で東証は監理銘柄に指定、10月12日までに提出ができなかった場合、整理銘柄に指定された後に上場廃止となる。先行き不透明感から処分売りの動きが優勢に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 サクサ---急落、有価証券報告書などの提出遅延を発表