クオールホールディングス<3034>は15日、2020年8月度の調剤報酬および処方箋応需枚数の動向を発表した。

8月単月の処方箋応需枚数は前年同月比9.5%減、調剤報酬は6.4%減となった。

前年同月に比べ営業日数が1日少なかったため、処方箋応需枚数、調剤報酬ともに減少したが、新型コロナウイルスによる影響は、先月に続きほぼ前年並みに回復している。

9月15日時点のグループ合計出店数は819店舗(うち売店22店舗)となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 クオールホールディングス---8月度のマンスリーレポートを発表。新型コロナウイルスの影響は、ほぼ前年並みに回復