ソルクシーズ<4284>は1月以来の4ケタ回復で一時ストップ高。SBIHD<8473>が筆頭株主のソフトウェア開発会社で、金融業界が主要ユーザー。これまでも、SBIHDの「地銀連合構想」が同社の業容拡大につながっていくとの期待が折に触れて高まっていたが、本日は、SBIHDの北尾社長が「地銀連合構想」について、新たな合意に非常に近いのが3、4あるとコメントしていることで、あらためて期待感が高まる状況になっているもようだ。

＜HH＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 ソルクシーズ---4ケタ回復で一時ストップ高、地銀連合構想の前進期待背景に 」