ソフトバンク<9434>は反発。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されており、日本化薬<4272>が除外される一方で、同社が新規採用となっている。9月末にリバランスが実施されるが、大和証券の推計では2.94日分の売買インパクトになるとしている。事前の予想では、採用候補として推す声は少なかったとみられ、サプライズはあるものの、インパクトが限定的であること、株式の売出を実施中であることから、株価の反応は限定的になっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ソフトバンク---反発も伸び悩み、日経平均構成銘柄に新規採用