住友林業<1911>は急騰。前日に第1四半期決算を発表、経常利益は103億円で前年同期比2.1倍の水準となった。市場予想は収支均衡レベルであったとみられ、大幅な上振れ着地となっている。また、20年12月期通期見通しは従来の150億円から240億円にまで大幅上方修正、こちらも市場予想の200億円レベルを上回っている。国内・米国ともに、住宅受注、販売戸数計画を引き上げている。

<US>

情報提供元: FISCO
記事名:「 住友林---急騰、コンセンサス上回る水準にまで業績上方修正