4. 成長戦略・トピックス 新型コロナウイルス感染症はオプティム<3694>の事業に様々な影響をもたらしている。弊社では、現時点(2020年6月下旬)で、ポジティブ面・ネガティブ面の両面があるものの、ネガティブ面は顕在化しておらず、ポジティブ面が上回ると見ている。プロダクトの動向に関しては、リモートワークの普及により、Optimal Biz(MDM)、Optimal Remote、遠隔作業支援等の既存サービスの需要増が見込まれ、引き合いも多くなっている。現場利用型AI関連(OPTiM AI Cameraなど)では、withコロナ対応「OPTiM AI Camera」ソリューションをいち早くリリースし、飲食店、小売店など人が集まる施設の再開を後押しする。