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取得価額は、15,000百万円。
昭和産業は、小麦粉、植物油、糖化製品、二次加工食品などの製造販売、配合飼料の販売、倉庫業、不動産の賃貸業を展開している。
三井物産は、鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、食料、流通事業、ヘルスケア・サービス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントなど多角的に展開している。
サンエイ糖化は、糖化品や乳酸菌の製造販売を行っている。
本件M&Aにより、昭和産業は、国内での安定供給体制を一層強固なものとし、更なる生産性の向上を図る。
また、サンエイ糖化と販売チャネルや原料調達力、技術力、研究開発力、マーケティング機能等を融合することで、事業間シナジーの追及と様々な分野でのオープンイノベーションを推進し、新たな価値の創出を目指す。
・今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年10月1日
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