USEN-NEXT HOLDINGS<9418>は15日、子会社のTACTが、中国電力<9504>子会社のエネルギア・コミュニケーションズと業務提携すると発表。

RPA導入によるオフィスの定型業務における自動化が進む中、コロナ時代でのDXにおいて、人間による判断や予想が必要とされる業務の自動化も求められている。

協業の第一歩として、TACTの音声認識による電話の自動音声応答サービス「AIコンシェルジュ」と エネコムのRPAソリューションサービス「エネロボ」の融合によるコールセンター業務の自動化を進める。両社は今後も継続的に、オフィスの効率化・業務自動化に資する新たなサービスの共創に取り組んでいくとしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 USEN-NEXT HOLDINGS---TACTと中国電力子会社エネコムがAI・RPA領域で業務提携