パイプドHD<3919>は1日、子会社のVOTE FORが、つくばスマートシティ協議会に入会、参画することを発表。

同会は、つくば市を「Society5.0」の実装フィールドとし、つくば地域の課題解決と都市機能の向上に資するため、デジタル・ロボティクスなど最先端技術とこれに呼応する施策を連携させて形成する「つくばスマートシティ」の実現を目指している。

Society5.0は、仮想空間と現実空間を融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会のことである。

同社は、マイナンバーカードとブロックチェーンを用いた投票システムの実証やインターネット投票研究会などで培った知見をもとに、同会の取り組みに協力していく。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 パイプドHD---VOTE FOR、つくばスマートシティ協議会に入会、参画