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同社グループは、既存事業の更なる拡大を目指すにあたり、アイドルグループ「SKE48」の管理・運営に係る事業の運営を通じて取引関係を有することとなったノース・リバーの既存株主との間で、同社の株式譲渡に係る交渉に至った。
「坂道シリーズ」や「AKB48グループ」等のアイドルグループ事業を展開するノース・リバーは、今後のKeyHolderの目指す方向性と親和性が高く、将来の収益体質向上を見据えた際、本株式取得は有狡かつ重要であると判断している。
今回、ノース・リバーの残りの株式35%を取得することなどにより、KeyHolderの連結子会社となり、また、乃木坂46合同会社についても持分法適用関連会社となる見込みである。
今後は、残りの50%においても、既存株主との間で引続き100%の取得に向けた交渉・調整を図っていくとしている。
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