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安全基準は催行会社及び顧客に対し、健康管理・衛生管理・ソーシャルディスタンス・タッチレスソリューション・訪問先の選定のそれぞれ5項目。
本策定により、顧客・現地ガイド・ドライバー双方からの不安要素の軽減が期待される。
今後は世界150か国、4000を超える現地ツアーやアクティビティの催行会社にむけ、安全基準を順守するよう依頼し、基準を満たせない場合は現地事情をヒアリング、改善策を提案していく。顧客にもその情報を開示し、どうしても折り合いがつかない場合は販売の見合わせ等も検討。また、ペーパーレスでのツアー参加やQRコードの導入などを推し進め、現地での接触機会を必要最低限とする等、旅行の不安要素を可能な限り軽減することを目指していく方針。
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