テラスカイ<3915>は9日、三井住友フィナンシャルグループ<8316> (以下、SMBC グループ)、三井住友銀行(以下、SMBC)が6月12日より開始する、「テレワーク導入支援プログラム」において、同社の提供するサービス「mitoco」(ミトコ)が対象支援サービス4つの中の1つに指定されたことを発表。

「テレワーク導入支援プログラム」は、2020年5月に厚生労働省が公表した「新しい生活様式」における「働き方の新しいスタイル」を受けて、SMBCグループおよびSMBCが、テレワーク導入を進める国内中堅・中小企業を支援する企画。本プログラムの主旨に賛同する事業者のサービスをSMBCグループの取引先が導入した際に、当該サービスにかかる初年度の費用の一部を SMBC が負担する。 今般の支援プログラムでは、「mitoco」と共に、オンライン商談システムの「bellFace」やビジネスチャットの「Chatwork」、電子契約システムの「SMBCクラウドサイン」の3つが対象サービスに指定されている。
mitocoはクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームであり、テレワーク中に活用できるスケジュール管理、電子稟議、ファイル共有等の統合社内システムとして、支援対象サービスに指定されている。同社は「mitoco」を通じて、SMBCグループや他の賛同企業とともに、テレワーク中の快適な業務遂行を支えていく考え。





<ST>

情報提供元: FISCO
記事名:「 テラスカイ--SMBCグループの「テレワーク導入支援プログラム」の対象サービスに「mitoco」が指定される