内田洋行<8057>はストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は82.8億円で前年同期比2.3倍となり、通期予想は従来の58億円から65億円に上方修正している。
Windows10更新需要や軽減税率制度対応需要、大型案件などの一巡が想定されたものの、ICT関連や環境構築関連ビジネスは想定以上に高水準の推移が続いているようだ。
なお、新型コロナの影響による一部納入延伸なども見込んでいるもよう。


＜US＞

情報提供元： FISCO
記事名：「 内田洋行---ストップ高、想定以上に好調な需要継続で業績上方修正 」