富士ソフト<9749>は26日、アマゾンウェブサービス(以下AWS)のパートナープログラム(以下APN)において、最上位であるAWSの「APN プレミアコンサルティングパートナー」に認定されたと発表。
「APN プレミアコンサルティングパートナー」は、AWSを使用し、多数の顧客に対して優れた貢献を行い、多数の認定技術者を有しているなど、APNコンサルティングパートナーの中でも特に優れた実績を残したパートナーだけが認定される。同社は国内で10社目の認定となった。
同社は、2011年の「APNアドバンストコンサルティングパートナー」認定以来、国内の数多くの顧客へAWSを活用したソリューションの導入を支援してきた。
今回の認定では、1,000台以上のサーバーを有するデーターセンターAWS移行やグローバル最大規模のVMware Cloud on AWSの構築といった大規模な移行プロジェクトの実績を持つ技術力と、サーバーレスアーキテクチャーを用いたIoT基盤の構築実績を持つデジタルトランスフォーメーション技術、これらの実績と技術が評価されたとしている。
今後も、業務知識の取得およびAWSの技術力向上に取り組み、2020年には500名、3年以内に3倍、1,500名のAWS技術者育成を目指す。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士ソフト---AWSの「APN プレミアコンサルティングパートナー」認定取得を発表