テリロジー<3356>は26日、連結子会社テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186>の横浜銀行にて全店178店舗(185台)に6月1日より導入拡大されることを発表。

テリロジーサービスウェアは、「みえる通訳」の開発及び販売活動を展開し、2019年10月より横浜銀行の53店舗に導入。今回、横浜銀行は「見える通訳」の導入店舗全店178店舗に拡大することで、サービス品質の統一と、遠隔通訳で接触リスクの軽減を目指す。

「見える通訳」は、タブレットやスマートフォンを使って、ワンタッチで通訳オペレーターにつながる映像通訳サービス。日本語と外国語が話せる専門の通訳オペレーターとFace to Faceで微妙なニュアンスや機械では判断できない難しい内容でも会話することが可能。また、通訳コールセンターは、13言語、24時間365日対応。手話通訳も対応。料金は完全定額制となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 テリロジー---テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」、横浜銀行全店178店舗に導入