イード<6038>は18日、同社とジゴワッツが共同開発したスマホが車の鍵になる「バーチャルキー」が、2020年12月から開始される九州電力のマンション向けEVカーシェアリングサービス「weev」に採用されたことを発表。「バーチャルキー」はスマートバリュー<9417>が提供するモビリティシェアリングプラットフォームに搭載されており、車の施錠・解錠はもちろんのこと、予約・決算までがひとつのアプリで完結できるサービス。九州電力が首都圏及び九州地区で展開するマンション入居者は、この専用アプリをダウンロードして利用が可能となる。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 イード---「バーチャルキー」が九州電力の新カーシェアリングサービスに採用