デリカフーズホールディングス<3392>は8日、一般消費者を対象としたドライブスルー形式での青果物等の販売においてフードサプライと事業協業することを発表。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国の契約産地での青果物の余剰、野菜廃棄が発生する状況の中、同社グループは、契約産地の支援と安全・安心な青果物の提供を目的として、一般消費者向けにドライブスルー形式での青果物等の販売に着手。

同じ想いの同業企業と互いに協力し合い、全国規模で本事業を推進することが目的達成への近道と捉え、フードサプライと協業し、ドライブスルー形式での青果物等の販売を加速させていくこととなった。
販売商品は、野菜・果物等の青果物、卵・豆腐等の日配品など。販売開始日は、2020年5月15日開始を予定(週4日程度の販売予定)。販売会場は、デリカフーズ保木間物流センター。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 デリカフーズホールディングス---フードサプライと協業、ドライブスルー形式での青果物等の販売加速