a) 再利用可能なモジュールをマイクロサービス化 開発の上流工程からモジュール化することにより、サービスレベルでの開発連携を柔軟に行えるようにするため、既存サービスも含めてシステムの刷新を図る。モジュール化することで、カスタマイズ開発の外部委託が可能となるほか、大型案件を同時並行で開発できるようになり、開発能力が増大する。また、カスタマイズレスの汎用版サービスの拡販も可能となる。
b) 機能性のある開発手法 手戻りのない開発手法を導入することで生産性を向上していく。同手法の導入により、プロジェクトチームの構築が柔軟に行えるようになるほか、エンジニアのエンゲージメント向上につながる効果も期待される。
c) 最新技術の取り込み サービスごとに最新の技術を取り込んだ開発を進め、動作パフォーマンスやスケーラビリティの向上を図っていく。また、技術ブランディングを確立することで、ハイスキルのエンジニアの採用につなげていく。