IDOM<7599>は急落。前期業績の大幅な上振れ着地、自社株買いの実施発表などで前日は大幅に上昇する展開となったが、本日は戻り売りに押される展開となっている。大和証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしていることなども、こうした流れの契機となっているようだ。大和証券では、今期業績ガイダンスはダウンサイドリスクをかなり織り込んだ水準と指摘しているものの、収益的成果に伴う業績V字回復のステージは一旦終えたとみている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 IDOM---急落、V字回復ステージ一旦終了として国内証券が格下げ