日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>は1日、九州電力が実施した九州本土に所在する再生可能エネルギー発電設備に対する3月度の出力制御実績を発表した。

大分県宇佐市1号太陽発電所など8ヶ所の太陽光発電所において、各7~8日間の稼働停止が発生した。同投資法人は、運用資産を日本再生可能エネルギーオペレーターに賃貸し、基本賃料と変動賃料を収受する賃貸スキームを採用しているが、基本賃料は固定賃料のため出力制御による運用状況(分配金)の予想への影響はないとしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 日本再生可能エネ---3月度の九州本土における出力制御実績を発表