WSCOPE<6619>はストップ安。19年12月期有価証券報告書において、継続企業の前提に関する事項を注記すると発表、信用リスクが台頭する展開になっている。継続して経常損失を計上したことなどにより、長期借入金や連結子会社のCBの財務制限条項等に抵触、適用された場合、長期借入金等に係る期限の利益を喪失するもよう。株価の急激な下落によって、なお、今後1年に必要となる資金調達額に不足が生じる見込みとなり、現在協議を進めているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 WSCOPE---急落しストップ安、継続企業の前提に関するリスク注記を発表