株式会社識学<7049>は、福島スポーツエンタテインメント株式会社(福島県郡山市、福島スポーツ)が実施する第三者割当増資を引受け、子会社化すること決定した。
取得価額は、8,500万円。議決権所有割合は、56.4%となる。

識学は、独自の組織マネジメント理論「識学」を用いたマネジメントコンサルティングを行なっている。

福島スポーツは、福島県”初”のプロバスケットボールチームである”福島ファイヤーボンズ”の運営、プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の試合興行グッズ・チケット販売を行っている。

本件M&Aにより、識学は、福島スポーツの業績向上及び福島ファイヤーボンズのチーム成績向上を実現することで、福島県内のみならずスポーツ産業の活性化を図る。また、「識学」のさらなる有用性の証明を目指す。

●今後のスケジュール
第三者割当増資引受実行日 2020年4月1日

【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】



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情報提供元: FISCO
記事名:「 識学<7049>、プロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」運営企業の第三者割当増資を引受け、子会社化へ