タマホーム<1419>は11日、一般財団法人日本地域開発センターが主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」にて、「大安心の家エリアシリーズ(青森仕様)」および「大安心の家シリーズ(床冷暖房仕様)」が「優秀賞」を受賞したことを発表。5年連続受賞となり、企業として「特別優秀企業賞」も受賞した。同社の省エネルギー性に優れた住宅が選定された。

青森仕様(省エネ地域区分3地域)は、寒冷地エリアの厳しい気候に特化した断熱性能をはじめとした省エネルギー性能をさらに向上させた商品である。床冷暖房仕様(同7地域)は、床下に設けた流路にエアコンの風を送ることで輻射によって空調するシステムを採用した商品である。室内の温度ムラがない居住空間を実現。ホコリやウイルスを巻き上げないことから感染症予防が期待できる。今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、消費者のなかに居住空間にも感染症予防を求める流れが予想され、注目が期待される。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 タマホーム---ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで「優秀賞」「特別優秀企業賞」受賞