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議決権所有割合は、52.88%となる。
フィックスターズは、2000年代前半よりマルチコアプロセッサに関連したソフトウェア開発サービスを開始し、以後、コンピュータの性能を最大限に引き出し大量データの高速処理を実現するソフトウェア開発・高速化サービスと、その周辺事業に注力している。
オスカーテクノロジーは、マルチコア並列処理技術の商用化を目指し設立され、現在、自動並列化コンパイラを中心に、科学技術計算から組込みソフトウェアまで幅広い分野に並列化ソリューションを提供している。
本件M&Aにより、フィックスターズは、両社のソフトウェア技術を融合し、更なる高速化・省電力化ソリューションの提供を図る。
●今後のスケジュール
株式譲渡実行日 2020年3月30日
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
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