オプトホールディング<2389>は20日、グループのデジタルシフト事業を拡大させるために、完全子会社のデジタルシフトアカデミーの定款変更を行い、2020年4月1日に、デジタルシフトを設立することを発表。企業のデジタルシフトに必要な経営資源をワンストップで提供し、デジタルシフトの実現を支援する。

同社は2020年2月に発表した「デジタルシフト新戦略」において、商号を2020年7月1日付でデジタルホールディングスへ変更し、企業のデジタルシフトをヒト、モノ、カネ、情報の4領域から支援することを発表。

デジタルシフト新戦略の第1弾として、デジタルシフトコンサルティングサービス、BtoB情報提供サブスクリプションサービス、プロ人材常駐サービス及び金融支援サービス等をデジタルシフトにて行う。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプトホールディング---デジタルシフト事業の拡大に向け、デジタルシフトを設立