村田製<6981>は反発。前日は米アップルが1-3月期売上高見通しの達成は難しいとの見方を示したことで、同社へのマイナス影響が懸念される形となって大幅安となったが、本日は押し目買いが優勢の展開に。前日のアップル株価が1.8%程度の下げにとどまったことで、過度な懸念は後退の方向とみられる。ウイルス感染の影響による生産調整の広がりは十分織り込まれつつあるとの見方にも。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 村田製---反発、米アップルの株価下落が限定的で安心感も