オプティム<3694>は1月31日、同社が提供している遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」のOEMサービスである「Generation-Eye(G-eye)」が、国土交通省が提供している新技術情報システムNETIS(New Technology Information System)に登録されたことを発表した。

「Generation-Eye(G-eye)」は、スマートグラスを用いて現場と現場事務所間でリアルタイムに情報共有を行うことができる遠隔作業支援サービス。建設業許可が必要となる全29業種すべてに向けてサービスを提供しており、システムの提供のほかスマートグラス、モバイルWi-Fiなどのレンタルも行っている。

NETISに登録されたことで、国および地方公共団体などの発注者や施工業者、コンサルタントなどに情報が共有され、全国での活用が期待できる。さらに公共工事の受注の際にNETISに登録されている技術の活用提案をすることで、工事成績評定での加点や、総合評価方式において加点されるなど、受注に際して有利となる。





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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---遠隔作業支援サービスのOEMサービスが国土交通省の新技術情報提供システムに登録