コシダカHD<2157>は急落。スピンオフを予定している子会社のカーブスホールディングスに関して、東証から新規上場が承認されたと発表している。26日が権利付き最終日となり、カーブスは3月2日に上場となる。これに伴い、業績・配当予想を下方修正しているものの、従前からの会社見通しに沿った修正となっている。特にサプライズはないものの、方向性が定まったことであらためて、スピンオフの影響を見極めたいとして手仕舞い売りの動きが優勢に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 コシダカHD---急落、カーブスの東証上場が承認