a) 戸建住宅事業 戸建住宅事業の売上高は60,843百万円(前期比7.5%増)、セグメント利益は2,913百万円(同33.6%増)となった。サブセグメント別の売上高は、外壁工事が14,167百万円(同3.5%減)、住設工事が18,128百万円(同4.2%減)、建材販売が14,558百万円(同25.0%増)、住設販売が13,988百万円(同23.3%増)となった。
b) 大型物件事業 大型物件事業の売上高は8,741百万円(前期比32.4%増)、セグメント利益は566百万円(同51.9%増)となった。サブセグメント別売上高では、タイル販売・工事が4,059百万円(同61.9%増)、住設販売・工事が4,682百万円(同14.3%増)となった。セグメント利益が増加したのは、主にタイル工事や官公庁向け空調設備工事などが好調であったことに加え、前年上期に発生した不採算工事が消失した影響による。