ハウスドゥ<3457>は19日、オリックス銀行をアレンジャー、きらぼし銀行をシニアレンダーとし、ファンドであるHLB4号合同会社に、「ハウス・リースバック」にて取得した個人住宅などの不動産の信託受益権譲渡が完了したことを発表。

譲渡資産(信託受益権)の概要として、対象不動産は首都圏・中部圏・近畿圏の戸建住宅および区分所有建物(平均・戸当り約15百万)であり、件数は195件、譲渡価格は29.36億円。
なお、本件は2020 年6月期の通期業績予想に含まれており、現時点での通期業績予想の変更は無いとしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 ハウスドゥ---ハウス・リースバック資産の流動化完了を発表