住友商<8053>は続落。みずほ証券では投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価も1450円から1400円に引き下げている。配当期待で上昇した株価には修正が必要と判断しているもよう。今期の下方修正後ガイダンスは、鉄鉱石やニッケルといった資源価格の価格前提が高いことなどから、さらなる下振れ余地を見込んでいるほか、今後も、強みを持たない事業への投資継続による減損リスクも残るとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 住友商---続落、配当期待の株価上昇は修正必要として国内証券が格下げ