第一生命HD<8750>は大幅続落。同社を含めて本日は生保株の下げが目立っている。株価への影響が大きい米長期金利の低下が売り材料視されているようだ。米中貿易協議の先行き不透明感が再燃していることで、米10年債利回りは再び1.80%を割り込む展開になっている。同社は生保株の中でも、長期金利や株式市場の動向に影響を受けやすいと位置付けられている。米国金融関連株安も重しに。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 第一生命HD---大幅続落、米長期金利低下で生保株が安い