マイクロニクス<6871>は急騰。前日に19年9月期の決算を発表している。営業利益は14.7億円で前年同期比54.1%減益、従来計画15億円並みの水準で着地した。7-9月期は前四半期比で5億円強の赤字拡大に。一方、20年12月期は15カ月の変則決算となるが、会社側では10-3月期の業績見通しを発表、営業利益は12億円を予想している。前下半期の営業損失8.3億円と比較して、想定以上の回復見通しと評価が先行しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 マイクロニクス---急騰、新年度前半の業績回復見通しを好感へ