当第3四半期累計期間の業績について、2019年4月リリースの「禍つヴァールハイト」及び9月26日にリリースした「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の売上を計上したが、主に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」及び「キャプテン翼~たたかえドリームチーム~」の売上が減少したことが売上高減少の要因となっている。費用面では、売上原価は前年同期比1.0%の増加となった。売上減少に伴い支払手数料が減少した一方で、「禍つヴァールハイト」及び「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の減価償却費計上のほかゲーム開発や運営にかかる労務費や外注費が増加したことが売上原価増加の要因となっている。販売費及び一般管理費は同10.3%の減少となり、主に広告宣伝費が減少したことが要因となっている。