富士通<6702>は続落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「売り」に格下げしている。目標株価は7600円を継続している。第2四半期決算を好感して株価は一段と上昇し、セクター内では相対的に割高との評価。成熟したプロダクトが潜在成長率を大きく超える売上成長を持続することは難しいと考えているもようで、来期には駆け込み需要の反動減影響が大きく出ることは避けられないとの見方。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 富士通---続落、来期は駆け込み需要の反動減避けられないとして米系証券が格下げ