任天堂<7974>

第2四半期決算を発表。営業利益は前年同期比53.4%増の942億円だった。コンセンサス(780億円程度)を上回った。主力の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売好調が続いた。スイッチライトについては、米国などを中心に好調な滑り出しを見せている。「ポケットモンスター」シリーズの新作を11月に控え、一段の伸びに期待。


タムロン<7740>

昨年12月安値1456円をボトムにリバウンド基調が継続しており、上昇する26週線が支持線として機能している。週足ベースの一目均衡表では雲を上放れて推移しており、上昇する転換線、基準線が支持線として機能、遅行スパンは実線を上回っており、上方シグナルが継続。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂、タムロン◆今日のフィスコ注目銘柄◆