NTTドコモ<9437>は続伸で高値更新。前日に第2四半期の決算を発表している。7-9月期営業利益は2615億円で前年同期比13.0%減益となった。新料金プランへの移行がやや遅延していること、契約数やスマホ利用数が計画を上回っていることなどが背景。また、経費の増額などで通期予想に変更はないが、ARPUの増加等により営業収益のみ上方修正している。モバイル通信サービス収入の増額などもポジティブ視されているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NTTドコモ---続伸で年初来高値更新、モバイル通信サービスの上振れなど評価