アトラ<6029>は一時ストップ高。19年9月において、月間平均時価総額及び月末時価総額が20億円以上となり、東京1部から2部への指定替え基準に該当しないことになったと発表している。同社株は8月末時点で、時価総額水準が20億円を割り込んでいた。今回の発表によって、買い安心感が強まる展開になっている。9月高値からは47%の下落率となっていたことで、リバウンド余地の大きさも意識される形に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 アトラ---一時ストップ高、時価総額に係る猶予期間の解除を発表で買い安心感