ヤマトHD<9064>は急落。特に目立った悪材料は観測されていないものの、本日寄り付き前の立会外取引で大口のディスカウントクロス取引があった。前日終値を7.5%下回る1757円で計230万株の売買が成立したもよう。9月末を控えての金融機関による持ち合い解消売りともみられており、ディスカウントで買い受けた主体の売りといった需給要因が下げの主因となっているようだ。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ヤマトHD---急落、立会外で大口クロス観測など需給要因が中心か