ライクKN<6065>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は3.3億円で前年同期比43.6%の大幅減益となった。もともと今通期は2ケタ減益の計画であるが、これまで高い収益成長が続いていたため、大幅減益決算を受けて警戒感が先行する形に。運営補助金の一部の入金が第2四半期になること、運営補助金の加算が少なかったことなどが背景とみられる。なお、同社親会社であるライク<2462>も本日は大幅安となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ライクKN---急落、第1四半期の2ケタ減益決算を嫌気