サニックス<4651>急騰で年初来高値を更新。廃プラ処理事業などを手掛けていることから、韓国による廃プラスチックなどの輸入規制強化を受けて、活躍余地の広がりなどが思惑視される展開になってきているもよう。また、第1四半期営業利益は前年同期比約6倍と急拡大している企業であり、業績変化率の高さなども買い手掛かりとみられる。値頃感の強さもあって、個人投資家の短期値幅取りの動きが中心と観測される。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 サニックス---急騰で高値更新、廃プラ事業の活躍余地や高い業績変化率など手掛かりに